時の旅人


パート・ド・フリュイのよう。
あまそう。

手付かずのブログにあれよあれよと月日が流れ、
2016年、こんにちは、こんばんは。

おかげさまでふくふくとした日々を過ごしておりますん。
点と点が線でつながる瞬間をこころとからだで感じています。
あまりにめまぐるしくて、文章を綴るには追いつかなかったのでした。
ひと・もの・こと。
溢れ出しています。

なんだろう、ドラクエみたいな一年だったなあ。

そして、そして。
実は家族が増えました。



昨年の10月4日から一緒に暮らしています。
生後1ヶ月で迎え入れました。
保護されていた子猫で、知人を介してうちに来ました。
ポー と命名。
女の子です。











ただいまぐんぐん成長中。

ポーちゃんと過ごす時間はワンダー。
味わったことのない気持ちをたくさんもらっています。 
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鬼笑ふ


節分飴のなんたる愛嬌。

今年は吉田神社へ行かなかった。

いよいよ立春となる。
東風解凍 はるかぜこおりをとく。
明日のおべんとうにはスナップエンドウを入れよう。 
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嗅覚党


いつしかスキンケアに嗅覚経由の癒しを求めるようになりました。

お気に入りは、
NEAL'S YARD REMEDIESのフランキンセンスとホワイトティ。 
フランキンセンス ウォーターで拭き取り(朝は洗顔の代わりにする)、
フランキンセンスを嗅ぐと背筋が伸び、
ホワイトティを嗅ぐと頭を撫でられている気分になる不思議。
NYRを使いはじめてからというもの、皮脂の質が変わったなあと思います。
夕方以降もへんにべたべたぬるぬるしない。
皮膚のうえに自然な膜が張っているかんじ。




みずみずしい芳香もさることながら、とろける使い心地です。
ほにゃらかぺー。




おやすみまえのおまじない。
わたしは、おともだちからもらった7《叡智》を愛用しています。
コンセプトは『幸福に満ちた生活-すべてのひとに、世界に、愛と平和を』だそう。
第7チャクラのある頭頂にひと吹きして眠りに就きます。




お仕事やおでかけのまえ、ショーにのぞむときなどは、香りを纏います。

10代のころに母から贈られて以来、
資生堂のwe'reというオードトワレ一筋だったのだけれど、
30代になってすこし変化がほしくなりました。
複雑さのなかに秩序のある香りを探し、やっと出会えたのが、
いつかのモロッコ旅の記憶を呼び起こして、
ゆるやかな高揚感を与えてくれるのでだいすき。

we'reと重ねづけすると、
過去と現在のわたしが手をつなぐ香りになるのです。
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妖怪毛女郎推し


毛先に腰まわりを撫でられて、ぞくっとすることもしばしば。 
わたしの髪は長い。

美容室でトリートメントをしてもらう習慣がないので、
もっぱら家でケアしています。

Aesopの ヘア スカルプ モイスチャー マスク は救世主的存在。
週1回、お風呂で30分のいたわり。
健やかな香りがすき。
ノンシリコンなのも◎。

ちなみにシャンプーとコンディショナーは、
生活の木のアーユルライフシリーズを使っています。
どちらもエキゾチックでよい香り。
アミノ酸系ノンシリコンです。

なんせ毛量が多くて太い髪質なので、
しっとりするぶん頭皮が重たいかんじになったり、
保水しすぎて乾きにくくなったりするシャンプーは避けています。




日中乾燥してしまう毛先はYAYのヘアクリームで落ち着かせます。
軽やかだし、ハンドクリームとして使えるのもありがたい。
いつもkitで購入しています。


ベリーダンスをはじめるまで、だいぶ髪の毛に無頓着だったと思う。
いまは相棒のようにだいじにしています。
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3+5


一月最後の夜は、みなみ会館の色情狂ナイトに参加した。
満員御礼。
おなまえ存じ上げぬ方々と真夜中を駆け抜けた。

ラース・フォン・トリアーの『ニンフォマニアック vol.1/vol.2』 
スティーヴ・マックィーンの『SHAME-シェイム-
三本立てのオールナイト上映。

ニンフォマニアック。
vol.1とvol.2、合わせて4時間弱。
いままで観たトリアー作品のなかでいちばんすきかもしれない。
とにかくまわりくどく、過剰なまでに詩的。
さらに絡みつく学術的視点。
もろもろ相俟って滑稽さに到達していたので、罪悪感なく笑えた。

おもしろかったと素直に言いたい。
でも、もう一回観たいという気持ちともういいやという気持ちが混在している。

この日の京都は上映がはじまる真夜中から雪が散らつき、
朝方にはうっすら積もるほどだった。
その景色は冒頭と終盤のシーンとリンクしているようで、なんとも感慨深かった。


約6時間の色情狂ナイト。
(正直、3本目のSHAMEは惰性で観た感が否めない…)
すべてが終映して席を立つころには、
深夜バスから降りたときの足になっていた。
くるぶしあたりがふかふかもよもよする。


映画は体験だと思う。(あえて言うなら読書も体験だと思う)
内容そのものだけでなく、観る(読む)行為を取り巻いた要素すべてが記憶。

だからきっと、シャルロット・ゲンズブールのあざだらけのおしりと同時に、
隣から漂ってきたりんごジュースのにおいを思い出したりするんだろう。
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睦月


剪紙で未(ひつじ)をせっせっせ…そんな年の瀬からはやひと月。
もう何気ない顔で2015年に抱かれている。


おさらい



おともだちが活けたお花。




仏手柑は部屋じゅうを芳しく満たす。




冬枯れたテラスには綿花と葉牡丹。




新春たなくじ、肝に銘じる。




年をまたいでフランキンセンス香を焚いた。
聖なる儀式のごとく、粛々と。

フランキンセンス(乳香)でできたお香に火が点きにくいのは、
練り込まれた樹脂が溶け出すから。
純度の高い証拠だそう。
年末のヴァントワ・ボン・マルシェにて、
メキシコから一時帰国中の里さんから購入した。

里さんはマクラメ編みを生業とされている。
そのかたわら、音楽も奏でる多才なお方であーる。




お気に入り。
ひかえめなマクラメ編みと華奢な羽根。
ベリーのレッスンのときにつけると、
上半身が軽やかさを意識する気がする。




静かな元日の夜。
雪が降り積もり、真白からはじまる一年。
ひっそりとかまくらをこしらえた。




ゑべっさんにて人気大寄せをもとめた。




これ、いただきもののおかきなのだけれど、とってもすてきで。
二十四節気の順に並べて暦にしたい。




貴船神社。
ぺえちゃんと参拝した。
空気が張り詰めていて神秘的だった。
つめたい雨は雪を溶かさないのだと知る。




水占いは吉。

水、水、水。
アーユルヴェーダでいうところのヴァータ(風の性質)が強いわたし。
今年はカファ(水の性質)を高めてバランスを取ろうと思っている。




日帰りの温泉巡りにはまっている。
目安は片道2時間圏内。
早起きして出かけ、途中で朝食を摂る。
絶品のたまごかけごはんをいただける食堂とかいろいろあるもので。
昼まえに目的の温泉に到着する。
わりかしひとが少ない時間帯。
それはそれは悠々と湯に浸かれる。
帰途、道の駅や直売所に寄って野菜などを買うのも愉しい。




見事なヤドリギをみつけると、車を降りてしばし眺めてしまう。

ヤドリギのこと。




新月の夜、京都芸術センター。

『circo de sastre - 仕立て屋のサーカス-』
出演 CINEMA dub MONKS : 曽我大穂/ガンジー西垣
   suzuki takayuki
照明 渡辺敬之

物語音楽家と裁縫師と照明作家による即興舞台。
ミシンの音は彼の鼓動か、はたまた楽器のひとつか。




光の粒に目を細めたり、陰影の生み出す情趣に惚けたり。




ひとの背中に羽根が生える瞬間をはじめて目撃した。




会場ではひさしぶりの友人たちに遭遇しまくり。
新年会のような同窓会のような気分であった。




今年最初に映画館で観たのは『白夜のタンゴ』。
カウリスマキ曰く、
タンゴの起源はアルゼンチンではなくフィンランドらしい。
その真意を探るドキュメンタリーなのだけれど、
ロードムービー的側面もあり愉快だった。
沈黙も音楽 ということばが印象的。
こころに留めておきたい。
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Tamalyn Dallal & Leilaa Hiromi 共催 ベリーダンスショーのご案内


来たる12月14日、京都は河村能楽堂にて。

アメリカよりTamalyn Dallal先生をお迎えしての公演が近づいてまいりました。
今年で3年目となります。

個人的なお話で恐縮ですが…
わたしは毎年の出演参加を通し、ベリーダンスが、
音楽、演出、衣装、歴史的・宗教的背景、文化交流で彩られた総合芸術であると
しみじみ感じ入っています。
そこから得る学びのおかげで、
わたしとベリーダンスの関係は丁寧に更新されているし、
すこしずつ自分の視界が広がっている気もします。

さて。
今年の公演のテーマは『砂漠の中の海』。
各演目の織りなす物語…
ベリーダンスに触れるのがはじめてという方にも、
かねてからお好きだという方にも、
アラブの国々と日本を、時代を、音やリズムの間を、
旅するように愉しんでいただけるかと思います◎

ちなみに、わたしは3つの演目に出演予定。

ご興味のある方はぜひ!

観に来てくださったお客様と、
濃密なベリーダンスの世界を共有できますことを願って…☆

ショーに併せて12/11〜13の3日間、Tamalyn先生によるWSも開催されます。
こちらもぜひ◎

以下、ショーに関する詳細です。
(後半にショーチケット、WS参加お申し込みページへのリンクがございます)↓

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数々のトップダンサーを育て、
ベリーダンスに深い愛情と造詣を持つマスターティーチャーTamalyn Dallalと
Leilaa Hiromiのベリーダンスショー

『Sea of Sand 砂漠の中の海』

日程:12/14(日) 
17:30開場
18:00開演

会場:河村能楽堂
(最寄り駅:地下鉄今出川駅2番出口より北へ150m)
京都市上京区烏丸上立売上ル柳図子町320-14

会場のサイト:
料金:前売り(前日までのお支払い)
S席(1階2階の1列目)6,000円/A席(自由席)5,000円
当日券 S席6,500円/A席5,500円(残席がある場合のみ)

※S席は数に限りがあるので、ご希望の方はお早めに☆
※席はすべて座布団席になります。(椅子席ではございません)

TamalynDallalとLeilaaが一緒に河村能楽堂で創る3年目公演です。
今回のショーのテーマは、“砂漠の中の海”と“アート(芸術)”。
1部では、砂漠と海に関連するイランやエジプト各地の民族舞踊と、
古きアラブ音楽の都ザンジバールの歴史を踏まえた作品を、
2部では生演奏で、エジプトのエルファン(芸術)という曲をメインに、
アラブや和の芸術的なイメージを音楽とダンスで表現します。
ウード(アラブの琵琶)、カヌーン(アラブの琴)、ダラブッカ(アラブの太鼓)、
バイオリンなどのアラブ音楽でよく使われる楽器に加え、
昨年に引き続き和楽器の琴とさらに新しく尺八奏者もお招きします。
文化都市京都の能楽堂という素晴らしい舞台で、
アラブと和の音楽と共にベリーダンスを踊る…
日本とアラブの文化の融合をお楽しみいただきたいと思います。

出演ダンサー:Tamalyn Dallal、Leilaa Hiromi、
Sahar、Yuko、Maki(Canada)、MiU(東京)、
Celestial(Ayako,、Asami、Masami、Yuki、Yuka、more)他 

演奏:常味裕司(Oud)、丸田美紀(琴)、金子朋沐枝(尺八)、
永田充(Darabuka)、秦進一(Violyn)、音描き屋しんご(Qanun) 他

なお、出演者は当日やむを得ず変更になることがありますので、ご了承ください。


お問い合わせ :
tamalyn.kyoto2014☆gmail.com
(☆を@に変えてご送信ください)

◎主宰Leilaa hiromiのブログ
※出演者紹介の記事が随時更新されております。

◎『砂漠の中の海 Sea of Sand』が文化庁文化力プロジェクトに登録されました!

どうぞよろしくお願いいたします!
 
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四季の袖


Tabrikの春夏の展示受注会へ。
季節を飛び越えるひととき。

フリーダ・カーロ色のワンピースと
黒の濃淡がきれいなベストを選んだ。 
桜の頃にはきっと着ている。

最近、前回注文した秋冬ものが届いた。
あたたかい時期は他人行儀だった厚い生地も、
肌寒いいまならしっくりとなじむ。

デザイナーの手島さんとお会いするのも展示受注会の愉しみ。
なにげないおしゃべりだって、その洋服に宿る思い出となる。
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冬の養生


10月の末に仕込んだ酵素シロップが出来上がった。
濾したのに、まだ瓶のなかでぶくぶく。
威勢がよい。

根菜の甘み。
こっくりとした味わい。
春の野草、夏の柑橘のものよりも舌触りに重みがある。 




しかしながら、こんな状態になるまではひと月ほどかかった。
やはり秋冬は発酵が遅いみたい。
なんとか無事に育ってよかった。

春分の日までに飲み切るぞ。




濾しがらはもちろん酵素風呂用に♨︎
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物々流々


京大の学祭にてフリマ出店。
なほさんとはむくんとえっちゃん親子と。 

学生さんと触れ合うのを期待していたけれど、
寄ってくれたのは学外のみなさんばかりだった。




クローゼットがすっきり。
手放したぶん、きっとあたらしいなにかがやってくる。
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